船橋の内科 | しもやま内科 | 内科、心臓病内科、循環器内科

船橋市の内科

内科受診をご希望の患者さんへ

一般内科

風邪やインフルエンザなどはもちろん、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、やメタボリック症候群などの生活習慣病の診断・治療・管理のほか、肺炎、ぜんそくといった呼吸器疾患、アレルギー性疾患、骨粗鬆症、慢性肝疾患、動脈硬化性疾患などの診断・治療を行います。

次の様な症状がある場合、お早めにご相談下さい。

発熱、咳、喉の痛み
腹痛、頭痛、胸の痛み、動悸
嘔吐、下痢、血尿、便秘
倦怠感、体重減少 など
※不定愁訴(原因のはっきりしない体の不調)についてもご相談ください。

かぜ

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・のどの痛み・たん・せきなどの呼吸器症状のほか、
発熱・頭痛・倦怠感・筋肉痛・関節痛・食欲不振などの全身症状、嘔吐・下痢の胃腸症状など・・・
「かぜ」にかかるとこのような症状が現れます。

インフルエンザ

ふつうのかぜと違い、のどの痛み・せきなどの呼吸器症状とともに、発熱・倦怠感・筋肉痛・関節痛などの全身症状が強く現れます。主にインフルエンザウイルスの感染によって起こります。症状はインフルエンザのほうが重く、伝染力もふつうのかぜより強い特徴をもっています。
※かぜとインフルエンザは「かぜ症候群」と総称されています。

急性胃炎

急性胃炎とは、胃の粘膜に急性な炎症が起こる病気で、突然の痛みや吐き気などの症状が現れるのが特徴です。
発症の引き金となる主な原因には…
1.ストレス
2.激辛カレーなど胃の粘膜に刺激を与えるような食べ物の暴飲暴食
3.痛み止めなどの薬の副作用
4.細菌などによる食中毒
5.劇薬を口にしたとき
6.肝硬変や腎不全など全身性の疾患
などが挙げられます。

逆流性食道炎

通常、胃と食道の間は、胃から胃酸や食べ物が食道内へ流入(逆流)しないように、一定の圧力が加わり閉まっています。
しかし、何らかの原因で胃酸が食道へ逆流し、その酸が原因で食道粘膜に炎症を起こしてしまう病気を「逆流性食道炎」といいます。
逆流による炎症が長期間に及ぶとまれに食道が狭くなってしまうこともあります。
プロトンポンプ阻害剤やH2ブロッカーなどの1日1~2回の飲み薬や生活習慣の改善でよくなることが多いため、胸焼け、苦い水がこみ上げてくるなどの症状のある方は、しもやま内科にお気軽にご相談下さい。